Original Updated by woodleywonderworks
みなさま、お元気ですか。アベ(@brAin_1980)です。
ただいま、タスク管理方法について、アプリの側面から見直し中です。
というのも、今は以下の問題点を抱えています。
- タスク管理ツール:Remember The Milk(以下、RTM)にタスクを集約している(つもり)だが、ルーチンとプロジェクトととにかくいろいろなタスクが混在していて分かりにくい。
- 1タスクあたりの時間の見積もりをしているが、カレンダーとうまく連動しておらず、「いつ」それをしなければ間に合わないのかが分かりにくい。
タスク管理って?
いろいろなWeb記事がありますので、そこにお任せします。タスク管理とは、というよりススメみたいな感じですが。タスク管理とは(2)|シゴトが楽しくなる!エンジニアのための時間活用術!|てくらぼ|パソナテック(PASONA TECH) エンジニアに限らず、記録は大事ですし、目的の重要性は変わりません。 |
タスク管理って何だろう?タスク管理の目指すところは何だろう? 『ちょっと楽に生きたい』というあたりに共感を覚えます。 |
セミナーとかにはいろいろ出ている
余談ですが、今までタスク管理がらみではいろいろと学ぼうとはしています。タスク管理塾に参加してまた少し考えた | A's Thought web-Log(ATL) 今年8月に参加した、井ノ上陽一さんのセミナー後の記事です。 |
東ラ研タスク管理分科会Vol.5に参加してきた+週次レビューリスト公開:A's Thought web-Log(ATL):So-netブログ タスク管理において重要な、レビューについて考えた記事です。 今は、これがうまく回っていない……。 |
いろいろやってみて、一番大事なのは、運用を継続するというコトです。
その運用について、ツール・アプリの影響は大きいものだと感じています。
そこで今障害があるという状況です。
管理しているタスクの種類
私がRTMに登録している『タスク』はいろいろあります。一般的にタスクと呼ばないものも含まれているかもしれませんが、そのあたりは人それぞれでいいと思います。- ルーチンワーク(日次、週次、隔週、月次などなど)
- スポットのプロジェクトの1アクション
- ルーチンとなっているプロジェクトの1アクション
- いつかやりたいコト
- 買うもの(いわゆる買い物リスト。まさにRemember The Milk)
タスク管理をするメリットはというと「今日やることを思い出す」コトだと思います。
よって私はRTMのスマートリストに「期限が今日のもの」というものを作り、それを中心にチェックをしています。
ここに、いろいろ混在しすぎていて、よく分からなくなっています。
結局いつ、どれくらいかかる?
タスクは「どれくらいかかるか」の見積もりが重要です。そうで無ければ、そのプロジェクトが期限に終わるのかが全く見当も付かなくなってしまいます。またその日にどれくらいの時間を確保すればいいのかも分かりません。RTMには、予測時間を入力するフィールドがあり、なおかつ私はタスク名にカッコ書きで見積もり時間を入力するようにして可視化する工夫をしています。
しかし、この積み上げで今日どれくらいの時間を確保しなければならないのかが、とても分かりづらいのです。※リストあたりの予測時間は分かることは分かります。
全ての予定をRTMに入れてあればいいですが、実際にはタスク化していない予定が存在します。
よってRTMで管理しているタスクを、予定表へ落とし込んでいく作業が必要なのですが、これがイマイチ運用に乗りません。
今の検討状況
今考えている解決策は、以下の通りです。- RTMのスマートリストをきっちり使い倒す。
- タスクの種類によってアプリを使い分ける。
また、RTMに対しては相当の愛着があり、あまり手放したくもないという気持ちもあります。
2は、初めから分けてしまえ、という発想です。
GoogleTaskを利用することで、カレンダーとの連携もしやすいです。かかる時間はタスク名に入れ込む運用は変えずに、週次ないし日次でカレンダー上でスケジュールに落とし込んでいくという作業が継続できればよいのかという気がしています。
先ほどから、いくつかGoogleTaskと連携できるAndroidアプリをダウンロードしてみています。しっくりくるものがあれば、利用するかもしれません。
まとまればまた書きます
ひとまず、考えていることを書いた。という感じです。いろんなWeb記事を読んでみたりはしていますし、Evernoteにも関連記事を今までクリップしまくっていますが、自分に合うかどうかはやってみないと分かりません。
いずれにしても、人間に与えられた時間は限られています。それを如何にして過ごすかは自分次第です。私はまだまだいろんなコトをやりたいと思っていますので、少しずつでも前に進めるよう、時間を上手に過ごしていきたいと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
佐々木 正悟
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