2015年2月21日土曜日

「好きなことが何か分かっていないけど、それが分かったとしてもすぐには動けないんだろうな自分は」という考察



「好きなことをして生きよう!」「やりたいことだけやって生きていこう!」と言うと、良くある回答として、次のようなことを言われます。

「好きなことをして生きられたらいいと思うけど、会社を辞めてしまったら生活できないのではと不安で不安で、動けません」

via なぜ「やりたいけど不安で仕方がないこと」はやってはいけないのか | No Second Life

まさにそう思っている私。。
よく言えば慎重で悪く言えば臆病ってところでしょうか。
未来のコトなど誰にも分からないものですけど、やっぱり心配だし不安ですよねぇ…。

想いは形になっちゃう?

この言葉を言った人は、この時点では、「会社を辞める」ということは、好きなことをして生きていく「ワクワク」よりも、「食えなかったらどうしよう」という「不安」の方が強い状態です。

もしあなた自身が「会社を辞めたい」と願っていて、でも、ワクワクよりも「食えなくなったらどうしよう」と不安の方が強い状態なら、今はまだ独立してはいけません。

なぜなら、あなたにとって今は、「独立」 = 「食えない」という「観念」が一番強いからです。

良くも悪くも、一番強く信じている観念が、現実化してしまいます。

via なぜ「やりたいけど不安で仕方がないこと」はやってはいけないのか | No Second Life

独立するかどうかはともかく、この太字赤字部分をちゃんと心に留めておきたいと思います。

良くも悪くも、一番強く信じている観念が、現実化してしまいます。

この引用元記事の中で、一番私に刺さった部分です。

どうすれば?

では、「独立して自由に生きたい!でも会社を辞めるのは怖くて仕方がない」という人は、どうすれば良いのでしょう。

それは、「怖くない範囲でどんどん好きなこと、やりたいことをやっていく」ことです。

私たちは、無意識に「ガマンすること」に慣れすぎていて、自分が本当にやりたいことがまったく出来なくなっていることが多いのです。

via なぜ「やりたいけど不安で仕方がないこと」はやってはいけないのか | No Second Life

これだ!

これでしょ!

「怖くない範囲でどんどん好きなこと、やりたいことをやっていく」ことです。

とすれば、まずはこの『怖くない範囲』をちゃんと自分で把握するってステップを踏む必要がありそうです。

範囲の見極め

例えばなんだろうな…。

身近でいろいろやっていくコトなんでしょうね。

『イキナリ大きな舞台でうんぬん』というのは難しいですね、やっぱり。

今出来ているコトを一つずつ振り返ってみようと思います。

まとめ

最近、けっこうイヤな夢を見ました。
仕事でもあまり思うようにできていなくて、精神的にキツイ日々が続いています。

引用元記事は、どちらかというとブレーキを踏む理由が書いてあるものでしたが、逆にゆっくりでもアクセルを踏むための内容の記述方が、私の心に触れました。

明日も頑張ろうっと。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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