2015年3月7日土曜日

Chromeブラウザの便利な機能『タブを固定』



New Pull Tab "Wave" Design
Original Updated by Claudia Zimmer

Chromeで開いているタブを右クリックし「タブを固定」を選択すると、タブが小さくなって左に寄る。 すでに「固定」されたタブがあれば、それに寄り添うように並ぶ。

via Chromeの「タブを固定」を愛用している理由 | じゃーなる

この機能、便利なんですよ。私も使っています。

私が固定しているタブ

  1. Google Calendar
  2. Gmail
  3. Remember The Milk (タスク管理Webサービス)
  4. HootSuite

20150306_ChromeTab

これくらいですかね。

全てのタブじゃないですが、かなり一致していて、理由もこの通り。

以前は、Facebookやはてなブックマーク、ウェザーニュースとかも固定していたのですが、今は後述するデメリットもあって控えています。

メリット

GoogleカレンダーやGmail、HootSuiteなど、もはやアプリケーションとして使っているページは特別なタブとして常駐させるのが自然であり、「タブの固定」は常駐させるうえで打ってつけの機能といえる。

via Chromeの「タブを固定」を愛用している理由 | じゃーなる

『アクセス時間の短縮』ですね、つまり。

Androidスマホでよく使うアプリは、ウィジェットを配置してアクセスしやすくするのと同じイメージかと思います。
PCでもEvernoteデスクトップアプリとか、常駐アプリとして起動しているのと同じイメージかと。

使いたいときに、わざわざ立ち上げる手間は時間がもったいないです。

デメリット

動作が重くなるコトがある

Chromeって動きが軽いのがウリですよね。
これって何故かというと、タブ毎にメモリをたくさん確保して動いているから、なんです。

つまり、『メモリ以上のコトをすると、逆に重い』というコトが起きます。

以前、タブを10個以上固定していたとき、「なーんか重いなぁ」と感じた時があったので、それ以来はある程度制限するようにしています。

メモリをたくさん積んでいるPCを使っている方は、あまりデメリットじゃ無いです。

すぐに見やすくて、逆に気になりすぎる

HootSuiteだけは固定しているのですが、SNS関係を固定していると、すぐにそれを見たくなっちゃいます。何か作業をしている場合は気が散りがちです。

人によっては、Gmailを固定するのも気が散る原因になるかもしれませんね。
メールチェックの頻度を落とすというのは、よくあるビジネスハックですし。

後記

知っている方も多い機能だと思いますが、知らなかった方はぜひ一度使ってみてください。
かなり便利だと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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