Original Updated by Bobby
「30歳間近になって海外留学するといったら、 多くの人から反対されました。
でも気づいたんです。
反対しているのは海外に行ったことがない人ばかり。
逆に賛成してくれるのは、
海外経験が豊富な人ばかりなんです。海外に行ったことがない人の意見を、
いちいち真に受けて聞いても意味がないと、
気持ちを切り替えられるようになりました」ブログを読んでいただいている、
山形に住む33歳の女性に先日お会いした。
彼女は29歳になってから、
オーストラリアに留学に行ったという。しかし多くの人から反対された。
「何をしにいくんだ」
「行っても意味がない」
「危ないんじゃないか」
「仕事を辞めてこの先どうする?」
「そろそろ結婚すべきじゃないか」しかし彼女は気づいてしまったのだ。 反対する人の多くが、 海外経験がほとんどない人ばかりだということに。
『確かに』
と思った次第。
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チャレンジするとき何を参考にするか
誰しも、何か新しいコトをやろうとするときは、不安がつきまとうものだと思う。
なので、いろいろな人に意見を聞く。
「これ、どう思う?」
しかし、100%の答えはないし、結局は自分で決めることになるのだけれども。
この時、『未経験者の否定・批判』が一番役に立たないし、気持ちがかえって落ち込むコトになる。
『経験者の肯定』は心強いし、『経験者の否定』も参考になる。用心できる。
逆の立場の時に注意
逆にアドバイスを求められるコトがある。
私自身が経験したコトもあれば、そうでないコトもある。
振り返ると、『未経験者』として答えていたコトがけっこうあるなぁと。
これは注意しなければならない。
断りを入れることが大事かもしれない。
「私は未経験者だけれども、一言言わせてもらえるならば……」と。
まとめ
よく言われることとして、『特に日本人はチャレンジしない』と言うものがある。
これは、『広く一般的な常識』を大切にしようとするから。または『今まで』を大事にするからだ。
保守的なのだ。
私自身、他者のアドバイスで何度かチャレンジを諦めたことがある。
思い返すと、未経験者だったなあの人。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。