2015年5月13日水曜日

行動に迷ったら死を意識することが効果的!?



Death Throw
Original Updated by Mike Beauregard

実際、本当に時間を大切にすることを学ぶのは、「人の死」に直面した時をおいて他にはない。死に直面した時、人は「時間をどのように使うか」を初めて真剣に考える。

故スティーブ・ジョブスはスタンフォード大学の卒業式のスピーチにて、こう述べた。

自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つのです。なぜなら、永遠の希望やプライド、失敗する不安…これらはほとんどすべて、死の前には何の意味もなさなくなるからです。

「死」を真剣に考えることは、今すぐ行動をおこすことに繋がる。結局のところ、「行動しない」ということは、自分が必ず死ぬという事実について、吟味が不足しているということだ。

via 行動したいなら、自分がそう遠くない将来に死ぬという事実について深く考えてみるといい | Books&Apps

究極の考え方ですよね。

でも、これは身近な心理である気もします。

私は、毎日迷っています。
「あれ」と「これ」、どっちをやったらいいんだろう?  って。

そして、結局やらないんですよねぇ、たいていの場合。

もう少し『死』について意識してみてもいいと思った今日この頃。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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