音楽ライブで感じた非日常の大切さ

2016年12月11日日曜日

今年は音楽ライブに3回行った。もの凄くいい(・∀・)時間を過ごせたと思っている。

それより前は10年以上前。

何でだろうな。CDとか買わなくなったからかな。仕事に意識を取られすぎてるからかな。『娯楽がムダ』だという人の話ばかり聞いていたからかな。

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Charisma.comというアーティストがいる。

昨年あたりから、興味を持った。MUSIC ON! TVかなんかでPV見たのがはじめかなぁ。

ラジオを聞き始めた。

ライブの情報が流れた。

5月に行ってみた。

終わった時、スッキリした。

なんでだろう、って思いながら、また行けそうなライブには行こうと思った。

単純にそう思った。

CDとかで聞くのも、ラジオで聞くのも、TVで見るのも。

でもライブはまた違った感覚。

自分の身体ごと、その場所ごと、生活している空間と別次元にいるような感じ。

これが、『非日常』ってヤツか。

直近で行ったライブが昨日の『何でこんな感じなんですか?ねーtion』で、Charisma.com以外に、岡崎体育、あゆみくりかまき、チームしゃちほこ、DJダイノジという、全然ジャンル違いのグループが演者のイベントだった。

ダイノジ、芸人だけどDJスゴイね、まぢで。

岡崎体育、さいたまスーパーアリーナでのライブ目指して応援したくなった。

あゆみくりかまき、女の子3人組だけどエネルギー凄かった。

チームしゃちほこ、はじめて生でみたアイドルグループになった。周りのファンの振る舞いも新鮮だったｗ

最近は『最適』だったり『当たり前』だったり、そういうコトを求められている場面が多い気がしていて、ちょっぴり息苦しくなる時がある。

そんな時に『非日常』って必要になるのかも。

たまに、会社組織とは無関係に、外部のビジネスセミナーにいったりするのも、新しい感覚が得られていいなぁ、と思っていたけど、それも結局は仕事にごく近かったりして。
↑これも社外コミュニケーションだからいいと思っていたけど、ちょっと甘めの非日常だった。

言葉ではよく聞く『恋は盲目』ってヤツ。

恋だけじゃ無くて、何かばっかりやっていると、それ以外には目が行かなくなって、結局やっていること自体の幅も狭くなって、悪循環になってしまうと思った。

私にとって今は音楽ライブが『非日常』だったけど、人によってそれは違うだろうし、私もまた来年はまた違う非日常に出会うことになるかもしれない。

そのキッカケを、見逃さないようにしたい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。