おととい3/13(月)に、ブログエディタアプリ「Open Live Writer」をインストールしました。
それまでは、Microsoftの「Windows Live Writer」を使っていたのですが、2012年を最後にアップデートが終わっており、今年初めには新たにダウンロードもできなくなりました。
ちょうど、今年の1月に自宅PCを変えたため、事実上ブログが更新できない状態になっていたのです。
この、Open Live Writer、知れて良かった!
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Open Live Writerとは
一言で言えば、「Windows Live Writerをオープンソース化したもの」です。
オープンソースといえば、一般開発者でもカスタムできるようになったってコトですね。
元々のWindows Live Writerには、プラグインが豊富にあったので、今後たくさん増えてくれたらいいなぁ。(←他力本願)
知ったキッカケ
Windows Live Writerでググったら、出てきたんですねぇ。(←初歩的)
参考になったサイトを、並べておきます。
じつは、本ブログとは別にBloggerを使って他ブログも運営しているのですが、Bloggerの記事編集画面は少し使いづらく感じていました。 そんな時に発見したのが、今回紹介する「Open Live Writer」と言うもの。 もうコイツ抜きではブログ執筆とかやってられないぐらい便利すぎるので、今回はそのダウンロード法、使い方を紹介していきます。
「詳細はこちら」のリンクがあるので辿ってみると、「Live Writer は、オープン ソース ソリューションとして入手可能です。」と書いてある。どういことだろう?「Live Writer」で検索かけたら「Open Live Writer」なるものが存在することが判明。
Windows Live Essentialsに含まれていたブログオーサリングツール「Windows Live Writer」は2012年を最後に更新されていませんでしたが、このたびオープンソース『Open Live Writer』になって帰ってきました。
そして、強力なプラグインであった、「Dynamic Template」が使えることも発見!これは大きい!!
昨年末、WLWがオープンソース化され、「Open Live Writer」(以下、OLW)として生まれ変わりましたが、OLWでは「Dynamic Template plug-in」を利用することができなかったため、今でも仕方なくWLWを使用されているというケースがあるのではないでしょうか。 そんな「Dynamic Template plug-in」がついにOLWでも利用できるようになりましたので、その導入方法をご紹介します。
おわりに
何なら、すでにオリジナルより使いやすい気さえします。
メニューやらなんやらは英語ですが、だいたい分かります。だって元祖と同じだものアイコンたちが。
やっぱり、いいツールが無いと、はかどらないですしね(・∀・)!
更新頻度、上げていきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。