本を買う時はできるだけ電子書籍にしています。
理由は『場所を取らない』などいろいろありますが、電子書籍のプラットフォームにもいくつかありますよね。
私は、以下の3つを使っています。
- Kindle
- Sony Reader
- Honto
それぞれ、私なりの使い分け方を紹介しましょう。
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使い分け
1. Kindle
言わずと知れた電子書籍の王様。
迷ったらKindle。細かく割り引きもあるし、スマホでもKindle端末でもPCでも見ることができます。
ハイライト機能が一番使いやすいのは、やっぱりこれじゃ無いですかね。
他の読者がたくさん線を引いている場所も分かるのは、結構いいと思っています。
2. Sony Reader
私はSony好きなのです。なので使うのです(笑´∀`)
スマホがXperiaじゃなくても、アプリをインストールすれば見られます。
Sonyのオンラインストアで貯めたポイントで、ちょこちょこ買ったりしています。今はマンガが多いですかね。
PCではブラウザから見ることもできます。
3. Honto
実は、これがこの記事でのイチオシ!書店、通販、電子書籍のハイブリット!
以下の特典があります。
実物本を持っていれば、電子書籍が半額で買える
はい、これです。
二重で買うかよ、という方もいらっしゃると思います。
私も基本的には電子書籍のみです。
しかし、特定の種類の本は、両方買うことがあります。
それは『リファレンス系の本』です。
いわゆる辞書的なヤツです。
たとえば、これ。
やりたいことがすぐ引ける! Accessの機能を自動化する「Access VBA」の基本操作から超絶便利技までを完全解説した逆引きテクニック集。Access2013/2010/2007対応。【「TRC MARC」の商品解説】
会社には本を置いておいて、移動中や自宅でも見たい時には電子版を見ます。
辞書って、何だかんだ言って実物本の方が見やすかったりします。
また、会社でスマホとかタブレットを見ながら仕事しにくいです。
なので、会社では実物本。
かといって、自習もしたいのです。
先に挙げたとおり、移動中とか自宅でとか。
でも、分厚い辞書を持ち歩くのは不便です。重いです。辛いです。
そこで電子版です。
一度は紙で見ているので、だいたい何が載っているとかは分かっています。
おわりに
3つ紹介させてもらいました。
今は、選択肢が多いので、悩みますよね。
家族でアカウント共有していたりすると便利だったりしますが、自分しか読まない本は別サービスを使うとか、そういうのもアリだと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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