先日読んだ『気持ちが楽になる働き方: 33歳 現役の大企業サラリーマン、長時間労働をやめる』には、不要な飲み会には行かないというコトが書かれていました。
いい本だったのでブログも書きました↓
>>サラリーマンでも自由を手に入れたい! -『気持ちが楽になる働き方: 33歳 現役の大企業サラリーマン、長時間労働をやめる』を読んで- | A's Thought web-Log(ATL)
実際、時間取られるし、偉い人と一緒だと気も遣うし、消耗が激しい面もあります。
しかし、私は飲み会を企画するのが好きです。もちろんその会には参加します。
そこで、『私って、何で飲み会やりたいんだろう?』と改めて考えてみました。
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飲み会を企画する理由
結構単純です。
お酒の力を借りればコミュニケーションが強化される人が実際にいるからです。
私自身は、業務の中でもコミュニケーション不足を解消するコトができると思っていますが、相手によってはそう思っていない人も居るわけで。
また、自チームと他チームとのコミュニケーションを考えた時に、同じくメンバー同士が当たり障りの無いやりとりしかできなかったり。
もっと、活発に意見交換したい時があって、その打合せが終わり、後から「あれを言えば良かったかなぁ」と呟いたりする人が実際にいます。
こういうの、もったいないですよね。
それを手助けしたい。そういった思いから、飲み会を企画しています。
飲み会じゃ無くてもいい
目的が、コミュニケーションの強化なので、実は飲み会じゃ無くてもいいんです。
それは、そのメンバーによります。
お酒が割と広い範囲の人たちに適用出来るってだけのハナシです。
休日にBBQやってもいいし、旅行に行ってもいいし、流しソーメンやってもいいのです。
要は、職場に存在している壁を取り除ければ、それでいいのです。
おわりに
飲み会なのは、正直私自身がお酒好きなのもあるんですけどね(^▽^;)
ただ、せっかくやるなら、参加する人みんなのためになるような会にしたい。そう心がけています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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