Kindle Unlimitedを利用し始めて約1ヶ月。そろそろ無料利用期間が切れそうです。
遅ればせながら、Kindle Unlimitedに申し込みました。 今さら何故、ってあたりを書いておきたいと思います。
ここまでの利用を通じて、レビューをしてみたいと思います。
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思ったコト
デメリット?
Amazonは嘘はついてない。
勝手に勘違いしていたのだが、このサービスは、指定書籍の『読み放題』であって『買い放題』ではないんですね。何というか『レンタル』に近いカンジでした。
細かく言うと、『10冊まで借りられる』イメージ。
11冊目をポチったときに初めてみたダイアログに『1冊返却してね』と書かれていたのです。
……今度からMedia Markerに登録するときは、所有のチェックを外すことにしようっと。
なので、Amazonが「この本、貸すのやめた」っていったら読めなくなるんですね。
つい買った気になっていたので、意識をチェンジしないと。と思いました。
むしろメリット
所有すると「後で」となりがちだけど、借りているだけならば、「早く読まなきゃ」って心理が働きますね。
雑誌はPCアプリ経由大画面で斜め読み
紙の本のメリットは、ばっと見開きが見られたり、パラパラめくりまくって斜め読みできるコトだと思います。
それは、スマホやタブレットでも不利です。
そんな斜め読みしたくなる本。それが雑誌。
Kindle Unlimitedは雑誌の取り扱いが結構多いです。今まで買っていなかったような雑誌を読むようになりました。
つまらなかったら、すぐに返せばいいのですから。
古めの名著も
最近、記事でも書きましたが、『話を聞かない男。地図の読めない女』は2000年代の本ですが、今の時代でも読む価値のある本だと思います。
『男女には差がある』ということを、1999年に書かれています。 平等と同等は違います。 差別ではありません。区別はする必要があります。 それを、誤解を恐れることなく、事実を書いている本でした。
そういうのを探すのも面白いですね。
結論:引き続き利用する
私にとっては、いい情報源になりうると判断しました。
正直、雑誌はあまりターゲットにしていなかったのですが、リコメンドがきて、試しに読んでみて、いいなぁ。みたいな。
他にも「買おうか買わないか迷う」本があったとき、読み放題対象になっていると、精神的負担がゼロです。
これ、かなり大きい。
どうせ「かなり読みたい」って思った本はお金を出してでも買いますしね。
直近でいうと、『多動力』がそうでした。
30代に入ってから、正直(゜‐゜*) ホケーッ・・・ってなる時間が増えた気がしてるんです。 そして、それに対して漠然と「なんか、もったいないなぁ…」とも思ってました。 昨日受けたブログセミナー(リンク)でも感じたコトですが、「やっぱ人生楽しまないともったいない」し、「好きなコトをしていたい」んですよね。
おわりに
○○放題というサービスは、変動費を固定費化するものです。
買い手から見て、損益分岐点と定性メリットを勘案して、良ければOK!だと思います。
(今さらですが)Kindle Unlimited、興味出てきましたか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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