「働く」と「休む」は表裏の関係だ。
冒頭のフレーズ、ちょっとだけ違和感を感じました。
そして、以下のように続きます。
働く時に集中力の高い人は、休む時もきちんと休む。一方で、仕事がダラダラしている人は、休みきれずに疲れも取れない。
そういう評価が当たり前の時代になってきた。
そこで今回は夏に合わせて、もう一度「休み方」について考えてみたい。特に、会社で重要な位置にあるミドル世代にとっては、自身の働き方は周囲にも大きな影響を及ぼし、時には評価にもつながってくる。
単に「仕事ができる」だけではなく、「働き方全体」が問われている。それは、ちょっと大げさだがそれぞれの「生き方の哲学」が問われることでもある。
あ、そうそう。こっちはなんとなく納得。
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表裏とは
たいていの場合、表の事情と、裏の事情が異なるときに使われるのかなぁ、と。
違和感の原因
今、働くことと休むことが発生するとき、原因が一緒になってきているのだと思うんですよね。
なので、冒頭引用2つのうち、後半だけ見ると納得。
でも、はじめのフレーズだけ見ると、違和感。
言葉尻を捉えて楽しいのか!?
とか言われそうですが、言われてもいいです(笑´∀`)
おわりに
記事自体を否定しているわけではないですよ。
むしろ、私自身はどうかと、問いただすいいキッカケになりました。
それくらい、働き方および休み方について、じっくり考えなければならない時代になっているのだと、しみじみ感じます。
皆さんはいかがでしょう?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
引用元記事
「働く」と「休む」は表裏の関係だ。 働く時に集中力の高い人は、休む時もきちんと休む。一方で、仕事がダラダラしている人は、休みきれずに疲れも取れない。 そういう評価が当たり前の時代になってきた。 そこで今回は夏に合わせて、もう一度「休み方」について考えてみたい。特に、会社で重要な位置にあるミドル世代にとっては、自身の働き方は周囲にも大きな影響を及ぼし、時には評価にもつながってくる。 単に「仕事ができる」だけではなく、「働き方全体」が問われている。それは、ちょっと大げさだがそれぞれの「生き方の哲学」が問われることでもある。