先の記事で少し触れた『ソーダストリーム』
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気になったので、簡単に調べてみました。
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ソーダストリームとは
簡単に言うと、自宅の水を使って、炭酸水が作れるやつです。
つくりと使い方
本体と、ガスカードリッジで構成されています。
水を入れたボトル(←付属している)をセットし、ボタンを押すと、ガスカードリッジからガスが吹き出てきて、水が炭酸水に変わる!
という作りのようです。
ガスガードリッジ
ガスが詰まったガスカードリッジ。
最初に買うとき、1本単位で買えます。
次回からは、空になったカードリッジを、取り扱っているお店、またはWebサイトで申し込み、空のカードリッジと交換になります。
カードリッジをゴミ出しすることは違法のようです。やっぱり危険ですよねぇ。
そして1本あたり、約60Lの炭酸水が作れるようです。
Webサイトをみると、500mlあたり18円くらいらしい。コスパがいいですね。
メリット
飲むときに作れば、1Lペットボトルの後半にどーしても訪れてしまう『炭酸抜け』の水を飲まざるを得ないコトがなくなります。
いつもシュワシュワ。これは嬉しい。
後からフレーバーを足して、ただの炭酸水以外にも、コーラやジンジャーエールみたいな楽しみ方も出来るようですね。
これもいいですね。たまには味を変えたいときもあろうかと思います。
そして、マンスリープランというものもあります。
通常は、最初に本体を買って、必要に応じてガスカードリッジを買うのですが、マンスリープランだと、毎月3,000円で本体レンタル+3カ月に2本のカードリッジが付いてくるようです。
初期費用が抑えられるワケですね。
量を確認してみると、3カ月に一度、60L作れるガスカードリッジが2本というペース。
3カ月で120L。1カ月換算すると40Lの炭酸水が作れます。
検討
たとえばマンスリープランだと、8月実績は1カ月かけて12Lの消費だったコトを考えると、飲みきれない!?
あと、8月は夏だったから、という要素も無視できません。
冬になったら、ペースが落ちるかも。
(´ヘ`;) う~ん・・・
マンスリーじゃなくて、普通に買えば、自分のペースでカードリッジを買えばよいです。
この場合、初期投資に対して費用回収できるのが、大分先にはなります。
どれくらい、飲み続けられるか……といったところが焦点ですね。
おわりに
最近、急に涼しくなりましたね。
もう一回ペットボトルを箱買いして、同じペースで減るのかどうかを見極めてからにしようと思います。
飲むペースがどれくらい落ちるのか、がポイントですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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