2017年9月5日火曜日

炭酸水の調達手段の1つとしてソーダストリームについて調べてみた



先の記事で少し触れた『ソーダストリーム』

先の時期はコチラ↓

気になったので、簡単に調べてみました。

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ソーダストリームとは

簡単に言うと、自宅の水を使って、炭酸水が作れるやつです。

つくりと使い方

本体と、ガスカードリッジで構成されています。

水を入れたボトル(←付属している)をセットし、ボタンを押すと、ガスカードリッジからガスが吹き出てきて、水が炭酸水に変わる!

という作りのようです。

ガスガードリッジ

ガスが詰まったガスカードリッジ。

最初に買うとき、1本単位で買えます。

次回からは、空になったカードリッジを、取り扱っているお店、またはWebサイトで申し込み、空のカードリッジと交換になります。

カードリッジをゴミ出しすることは違法のようです。やっぱり危険ですよねぇ。

そして1本あたり、約60Lの炭酸水が作れるようです。

Webサイトをみると、500mlあたり18円くらいらしい。コスパがいいですね。

メリット

飲むときに作れば、1Lペットボトルの後半にどーしても訪れてしまう『炭酸抜け』の水を飲まざるを得ないコトがなくなります。

いつもシュワシュワ。これは嬉しい。


後からフレーバーを足して、ただの炭酸水以外にも、コーラやジンジャーエールみたいな楽しみ方も出来るようですね。

これもいいですね。たまには味を変えたいときもあろうかと思います。


そして、マンスリープランというものもあります。

通常は、最初に本体を買って、必要に応じてガスカードリッジを買うのですが、マンスリープランだと、毎月3,000円で本体レンタル+3カ月に2本のカードリッジが付いてくるようです。

初期費用が抑えられるワケですね。

量を確認してみると、3カ月に一度、60L作れるガスカードリッジが2本というペース。

3カ月で120L。1カ月換算すると40Lの炭酸水が作れます。

検討

たとえばマンスリープランだと、8月実績は1カ月かけて12Lの消費だったコトを考えると、飲みきれない!?

あと、8月は夏だったから、という要素も無視できません。

冬になったら、ペースが落ちるかも。


(´ヘ`;) う~ん・・・


マンスリーじゃなくて、普通に買えば、自分のペースでカードリッジを買えばよいです。

この場合、初期投資に対して費用回収できるのが、大分先にはなります。

どれくらい、飲み続けられるか……といったところが焦点ですね。

おわりに

最近、急に涼しくなりましたね。

もう一回ペットボトルを箱買いして、同じペースで減るのかどうかを見極めてからにしようと思います。

飲むペースがどれくらい落ちるのか、がポイントですね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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