『睡眠』
最近、話題ですよね。『睡眠負債』なって言葉も出てきました。
私もあまり睡眠の質が良くない方であると自覚しています。
なので、ログを取って、何がいいのか、悪いのかを探そうと思って、ログを取っています。
原因分析は置いておいて、とりあえずログがあれば、後から何とかなるだろ的な気持ちで(;´▽`A``
睡眠のログについては、遡ると2010年から取っています。
途中、ログのバックアップを忘れて時期はありますが…。
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ログの取り方
2010年からログ取りに使っているのは、Androidアプリです。
最近は、NokiaのGoというウェアラブル端末も併用しています。
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Nokia側のログに不満
以下の記事でも少し触れているのですが
正直、このガジェットは、睡眠の記録のために買ったのですが、精度がイマイチに感じています。 現状起きていることは、以下の通りです。 寝入ったであろう時間から、記録される寝入った時間が1時間以上遅くなることがある。 実際に起きた時間よりも、記録される時間がだいぶ早いコトがある。 1は、「そこまではさすがに起きてないわー」ってカンジです。 ただ、「実は横たわっているだけで、そもそも睡眠に至ってないというコト」を示しているのかも…? 2は分かりやすいです。だって起きた時間は意識して分かりますもん。 ただこれも、「実は身体睡眠という状態から抜け出しているのに、気付かずベッドで横と割っているだけ」とも見れなくはないのですが……。 このあたりが、正直分からないため、私は数年以上前から使っている、手動で睡眠時間を記録するアプリを併用しています。
自動記録のため、自分が眠りに入ったと思う時間と、起きた時間と、それぞれ大きな誤差があったり、または記録自体されなかったするコトが起きています。
比較
ここで比較をしてみましょう。
SleepBotは手動で、入眠と起床を入力(スマホアプリ上で記録ボタンをタップ)します。
Nokia Goは何らかのセンサーで自動で入眠と起床を記録します。
SleepBot
こちらは、アプリ上でもグラフ化とか出来るのですが、期間設定が、直近を基準に10days, 30days, 60days, 180days, 360days, Allの選択しか出来ません。
↓アプリ画面は、こんなカンジ。左の時間軸が24時間固定なので、どうしても上の方に寄ってしまいます。
今回比較のために、8月の記録で取りたいので、アプリのCSVの吐き出し機能を使って、Excelでグラフ化してみました。
当然ですが、全ての日に睡眠を取っています。
金土の夜は、寝るのが遅いかも。
8/27は、夜中に一度起きて、二度寝してますねぇ。
Nokia Go
こちらはアプリだけでなくWebブラウザからもグラフ化ができるので、それを使います。
↓8月を俯瞰した記録
実績は徹夜なんてしていなくて、間違いなく全ての日に寝ているのに、ログのある色マークが付いているところがまばらです。
※ちなみに、緑+★は、目標の6時間睡眠を達成した日です。
↓週ごとでも見てみましょう。8月21日の週のデータです。
1日おきに寝てない日があるね……。
さらに寝た日の時間もおかしくて、一番上の月曜日は4時近くに入眠して、6時半くらいに起きてます。
Nokia Goは、睡眠が深いか浅いか、途中で起きたかが分かるようになっています。
だからこそ買ったのです。
睡眠の質が気になっていたので。
比較にならないorz
しかし、現時点ででは実績値(≒SleepBot)と、そもそもトータル時間が合わないため、悩ましい限り……。
他のガジェットの検討
いちばんメジャーなのは、Fitbitですよね。
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しかし、充電が面倒だし、高い。少なくともNokia Goと比べて。
こちらも睡眠は自動記録らしいので、精度が気になりますね。ちゃんと測れるなら乗り換える手も検討しようかなぁ……。
おわりに
耳鼻科で機械を借りて、睡眠の質を測ったことがあります。
その時は、「睡眠時無呼吸症候群ではないですよー」という結果だったのですが、実際寝起きの悪さがあるため、何とかログを取りたいところです。
お手軽に、精度上がんないかなぁ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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