2018年5月5日土曜日

NHK『100de名著スペシャル』の『メディア論』を見た



GWのさなか、以前に『これは良かった!』と勧められた番組があったので、NHKオンデマンドで見ました。


スタジオには、現代を代表する気鋭の論客が集結。

メディアについて示唆を与える名著を、得意分野から紹介、分かりやすくプレゼンします。

さらに取り上げられた名著について、出演者同士で意見を戦わせ、

より深くメディアの本質に迫っていきます。

via 100分de名著スペシャル「100分deメディア論」2018年3月17日(土) 23時~深夜0時40分 Eテレ


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100分de名著とは

公式HPから引用します。

一度は読みたいと思いながらも、手に取ることをためらってしまったり、途中で挫折してしまった古今東西の“名著”。
この番組では難解な1冊の名著を、25分×4回、つまり100分で読み解いていきます。
プレゼン上手なゲストによるわかりやすい解説に加え、アニメーション、紙芝居、コントなどなど、あの手この手の演出を駆使して、奥深い“名著”の世界に迫ります。
案内役は、タレントの伊集院光さんと、島津有理子アナウンサー。 偉大な先人の教えから、困難な時代を生き延びるためのヒントを探っていきます!

via 「100分 de 名著」とは?:100分 de 名著

普段は25分番組のようですが

今回私が見たのは100分番組でした。さすがスペシャル。

メディアに関する本を4冊一気に紹介していました。


紹介された本について、番組内容含め、別途ご紹介していこうと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


>>100de名著で紹介されていた本1冊目:リップマンの『世論』

>>100de名著で紹介されていた本2冊目:エドワード・W・サイードの『イスラム報道』

>>100de名著で紹介されていた本3冊目:山本七平の『「空気」の研究』

>>100de名著で紹介されていた本4冊目:オーウェルの『一九八四年』

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