2022年5月11日水曜日

Ableton Live 11 Liteをインストールした



music wave_640

 

昨年2021年の3月頃に始めたDTMですが

ずっと、最初に購入したmidi keyboardにバンドルされていた『MPC Beats』というDAW(Digital Audio Workstation)を使っていました。

↓関連エントリ

ただ、ただ、なかなか使いこなしている感が出てこないまま今に至り

「なんか別なソフトも試してみたいなぁ」

と思っていろいろ探していたところ

以下で購入していたオーディオ・インターフェイスにも、あるDAWのシリアルコードが入っていたことを思い出しました。

↓オーディオ・インターフェイス(RUBIX-22)を手に入れたときのエントリ

それが

『Ableton Live Lite』

です。

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Abletonとは

『えいべるとん』と読みます。

公式Webサイトは以下。

一部引用しておきます。

音楽制作とパフォーマンスのためのユニークなソフトウェアおよびハードウェア、Live,Push そしてLinkのメーカーです。

Abletonは1999年に設立され、2001年に初代バージョンのLiveをリリースしました。Ableton製品は、世界各国のミュージシャン、サウンド・デザイナー、アーティスト・コミュニティに使用されています。

via Abletonについて - LiveおよびPushの開発元 | Ableton

DAW – Liveについて

Abletonが用意しているDAWは『Ableton Live』というもので

以下のページによると、機能と価格で3つのエディションが用意されています。

Intro、Standard、Suiteの3種類をご用意。どのエディションにも、主要な機能が備わっています。StandardとSuiteでは機能が追加され、インストゥルメント、Pack、エフェクトなどがさらに付属します。

via Liveのエディションを比較する | Ableton

  1. Intro
  2. Standard
  3. Suite

しかし、今回私が手にしたように、音楽系ハードなどに無料バンドルされているのは、この3つとも違う『Lite』というエディションです。

Liteの紹介を引用して記しておきます。

Live 11 Liteは軽量で、処理速度、操作性、柔軟性に優れた音楽制作/ライブパフォーマンス用ソフトウェアです。 新しい音色の作成、思いついたフレーズの録音、ライブハウスでの演奏など、さまざまな音楽活動に欠かせない楽器音やエフェクトをはじめ、制作に役立つ機能が備わっています。

via Ableton Live 11 Liteとは? | Ableton

おわりに

触るのはこれからですが、MPC Beatsとの違いを楽しんできたいと思います。

しばらく、曲としてのアウトプットができていないので

そろそろなにがしか形にしたいなぁと思う今日この頃。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

↓参考にこれを買いました。

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