昨年2021年の3月頃に始めたDTMですが
ずっと、最初に購入したmidi keyboardにバンドルされていた『MPC Beats』というDAW(Digital Audio Workstation)を使っていました。
↓関連エントリ
ただ、ただ、なかなか使いこなしている感が出てこないまま今に至り
「なんか別なソフトも試してみたいなぁ」
と思っていろいろ探していたところ
以下で購入していたオーディオ・インターフェイスにも、あるDAWのシリアルコードが入っていたことを思い出しました。
↓オーディオ・インターフェイス(RUBIX-22)を手に入れたときのエントリ
それが
『Ableton Live Lite』
です。
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Abletonとは
『えいべるとん』と読みます。
公式Webサイトは以下。
一部引用しておきます。
音楽制作とパフォーマンスのためのユニークなソフトウェアおよびハードウェア、Live,Push そしてLinkのメーカーです。
Abletonは1999年に設立され、2001年に初代バージョンのLiveをリリースしました。Ableton製品は、世界各国のミュージシャン、サウンド・デザイナー、アーティスト・コミュニティに使用されています。
DAW – Liveについて
Abletonが用意しているDAWは『Ableton Live』というもので
以下のページによると、機能と価格で3つのエディションが用意されています。
Intro、Standard、Suiteの3種類をご用意。どのエディションにも、主要な機能が備わっています。StandardとSuiteでは機能が追加され、インストゥルメント、Pack、エフェクトなどがさらに付属します。
- Intro
- Standard
- Suite
しかし、今回私が手にしたように、音楽系ハードなどに無料バンドルされているのは、この3つとも違う『Lite』というエディションです。
Liteの紹介を引用して記しておきます。
Live 11 Liteは軽量で、処理速度、操作性、柔軟性に優れた音楽制作/ライブパフォーマンス用ソフトウェアです。 新しい音色の作成、思いついたフレーズの録音、ライブハウスでの演奏など、さまざまな音楽活動に欠かせない楽器音やエフェクトをはじめ、制作に役立つ機能が備わっています。
おわりに
触るのはこれからですが、MPC Beatsとの違いを楽しんできたいと思います。
しばらく、曲としてのアウトプットができていないので
そろそろなにがしか形にしたいなぁと思う今日この頃。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
↓参考にこれを買いました。